日本企業が開発したブロックチェーンゲームを一挙に紹介!
近年、仮想通貨やNFTで使われるブロックチェーン技術を活用して、仮想通貨を稼ぐことができるゲーム「ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)」が注目を浴びています。
ブロックチェーンというと海外で開発されているイメージを持つ方も多いですが、実は日本でもブロックチェーンゲームの開発は盛んに行われているのです。
そこで今回は日本発のブロックチェーンゲームについて紹介していきます。
ブロックチェーンゲームについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)とは
ブロックチェーンゲームとは、その名の通りブロックチェーン技術を活用したゲームのことを言い、他にも「NFTゲーム」「BCG」といった呼ばれ方もします。
ブロックチェーンゲームでは、ゲーム内の通貨が仮想通貨であったり、ゲーム内のアイテムにNFT(非代替性トークン)を用いており、ゲーム内で稼いだ仮想通貨やアイテムを実際に売買することで現実の法定通貨に換金して稼ぐことが可能なものが多いです。
ゲームをで現実世界のお金を稼ぐことができるということで世界中で注目を浴びています。
日本発のブロックチェーンゲームは
といった特徴があり日本人ユーザーから人気が高いです。
日本発のブロックチェーンゲーム8選
Crypto Spells(クリプト・スペルズ)【カードゲーム】
日本発のNFTトレーディングカードゲーム!
Crypto Spells(通称:クリスペ)は日本発のNFTトレーディングカードゲームです。
クリプトスペルズはブラウザやスマホアプリでプレイでき、無料で始めることができます。
クリプトスペルズでは所有するカードをマーケットで自由に売買でき、また「カード発行権」というものを使用すれば自分でオリジナルカードを発行することができます。
ゲーム内でNFTカードをゲットして売買したり、ミッションのクリア報酬として$MCHCを獲得することで稼ぐことができます。
クリスペApp
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My Crypto Heroes【MMORPG】
日本発のMMORPG×ブロックチェーンゲーム!
My Crypto Heroes(通称:マイクリ)は日本発のMMORPGブロックチェーンゲームです。
マイクリプトヒーローズはブラウザやスマホアプリでプレイでき、無料で始めることができます。
マイクリプトヒーローズでは、ユーザー同士の対戦やクエストのクリア、アート作品の販売などでゲーム内通貨GUMを獲得できます。
このGUMを消費しながらゲームをプレイすることで「Cp」を取得し、幻魔大戦でCpを消費することで「CI(クリプトインゴット)」を取得できます。このCIを1:1のレートで$MCHCと交換することができます。
手順は複雑ですがこのような流れで$MCHCを稼ぐことができます。
マイクリApp by tokenPocket
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PolkaFantasy(ポルカファンタジー)【カードゲーム】
日本発の二次元カルチャーに特化したNFTゲーム兼NFTマーケットプレイス
PolkaFantasy(ポルカファンタジー)は日本のアニメカルチャーに特化したNFTゲーム兼NFTマーケットプレイスです。
プロジェクトの開発には、日本の有名アニメプロデューサーが関わっており、世界中のアニメファンから注目を浴びています。
PolkaFantasyは今後さまざまなブロックチェーンに対応したクロスチェーンを実現する予定であり、ゲームは2023年に正式リリース予定となっております。
現在はNFTマーケットプレイスがβ版としてリリースされています。
PolkaFantasy: Crypto Wallet
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EGGRYPTO(エグリプト)【育成型のRPG】
モンスターを育成して戦わせる育成型RPGゲーム
EGGRYPTO(エグリプト)はモンスターを育成して敵に挑んでいくRPG型のブロックチェーンゲームです。
EGGRYPTOは株式会社Kyuzanと有名ゲーム攻略メディアのGameWithが共同で開発したブロックチェーンゲームであり、ゲーム業界からも注目を浴びています。
EGGRYPTOでは、無料ガチャやゲーム内でゲットできる卵からモンスターを入手することができ、誰でも無料でプレイすることができます。
モンスターを編成してクエストやアリーナーに挑戦していく育成RPGであり、ゲーム内でレアモンと呼ばれる希少なモンスターをゲットしマーケットプレイスで販売することで稼ぐことができます。
エグリプト
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Suzuwalk(スズウォーク)【育成+M2E】
将来有望!可愛いワンコNFTと一緒に散歩をして稼ぐ国産M2Eアプリ
Suzuwalk(スズウォーク)は国産のメタバースプロジェクト「Suzuverse(スズバース)」がリリースしている可愛いNFTワンコと散歩することで仮想通貨が稼げるMove to Earnアプリです。
ライブドア元取締役の宮内氏がCEOを務める会社ということもあり、今後の発展が期待されているプロジェクトでもあります。
SuzuwalkではワンコNFT「スズワンコ」を購入し、現実世界を歩くことでゲーム内通貨「SZT」を獲得することができ、SZTはOTC取引でETHと交換することができます。
現在アプリはβ版であり、今後様々な機能の実装や$SGTの取引所への上場などが予定されており、今後の展開が非常に楽しみなアプリです。
SUZUWALK
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PROJECT XENO【対戦バトルNFT】
YouTuberヒカルとコラボで話題筆頭のNFT対戦ゲーム
PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)はNFTキャラクターを用いて対人戦バトルを行う対戦バトルNFTゲームです。
PROJECT XENOは人気Youtuberのヒカルやメイウェザーなどの有名人と提携したことで注目を浴びています。
プレイヤーはNFTキャラ「XENO」とXENOにセットする様々なスキルカードを組合せて戦略を練って戦い、バトルに勝利することで$UTを稼ぐことができます。
PKCL Twins(ポケコロツインズ)【NFTアバターゲーム】
日本の「かわいい」を世界に発信!アバターの着せ替えを楽しむNFTゲーム
PKCL Twins(ポケコロツインズ)は『ポケコロツイン』をベースに新たな試みとしてブロックチェーン技術を導入した海外版の新作アバターNFTゲームです。
PKCL Twinsは2019年にリリースしたアバターアプリ『ポケコロツイン』のデジタルアイテムをそのまま活用されており、20,000種以上のアイテムを用いて理想のアバターや世界観を表現して楽しむことができます。
PKCL Twinsは基本無料でプレイすることができ、アイテムを集めてコーデを楽しんだり、コーデをNFT化して販売することで稼ぐことができる新感覚アバターゲームです。
ポケコロツイン ふたごをかわいいアイテムで着せ替えよう!
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元素騎士ONLINE【MMORPG】
国産MMORPG「エレメンタルナイツ」がブロックチェーンゲームとして登場!
元素騎士ONLINEは2008年にリリースされた国産3DCGRPG「エレメンタルナイツ」のライセンスを活用して、中国の会社であるMetap Inc.が2022年にブロックチェーンゲーム版としてリリースしました。
既に人気のあるゲームを初めてNFTゲーム化したことや、FFシリーズのキャラクターデザインを手がける天野喜孝さんとのタイアップしたことで話題となりました。
元素騎士ONLINEは無料で始めることができ、ゲーム内で入手したNFTアイテムや土地を売買することで稼ぐことができます。
GensoKishi Online
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ブロックチェーンゲームを始めるには
ブロクチェーンゲームでは仮想通貨を取り扱うため、仮想通貨の購入や換金のために仮想通貨取引所の口座が必要になります。
仮想通貨を日本円に換金するためには国内取引所の口座開設が必要になりますが、ブロックチェーンゲームで使われている仮想通貨は海外取引所での取扱いが多いので、国内取引所と海外取引所の両方の口座開設をしておくと良いでしょう。
初心者の方は「コインチェック」と「Bybit」がオススメです。
まだ仮想通貨取引所の口座を持っていない方は上記を参考に口座開設することをおすすめします。
日本発のブロックチェーンゲーム(NFTゲーム) まとめ
この記事では日本発のブロックチェーンゲームについて紹介しました。
これからブロックチェーンゲームを始めてみたいという方は「日本語でプレイできる」「国産という安心感がある」日本発のブロックチェーンゲームから始めてみてはいかがでしょうか?
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