【初心者向け】メタバースとは?意味や特徴をわかりやすく解説

メタバース
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これからの時代はメタバース!とよく言われるけど結局メタバースって何なのだろう?という疑問にお答えします。

2021年にFacebookが社名を「Meta」に変更したあたりから、TVやネットではメタバースという単語をよく目にするようになりました。

「これからの時代はメタバース!」

なんていう風に言われることもありますが、メタバースについてぼんやりとしかわかっていないという方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事ではメタバースについて初心者にもわかるように解説していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ
  • メタバースについて知りたい
  • なぜ注目されているのか気になる
  • ブロックチェーンとの関係性を知りたい
  • どんなことができるのか知りたい
  • メリットや課題点を知りたい

こんな方に向けてこの記事では

  • メタバースとは
  • どんなことに活用されるか
  • メタバースが注目されている理由
  • メタバースとブロックチェーンの関係性
  • メタバースのメリット
  • メタバースの今後の課題
  • メタバースの将来性

これらについて初心者にもわかりやすく解説していきます。

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メタバース(metaverse)とは

メタバース(metaverse)とは?

メタバースとはインターネット上に構成された3次元の仮想空間やそのサービスを指します。

「メタ(超越)」と「ユニバース(宇宙)」からできた造語であり、1992年に発行された「Snow Crach」という小説が由来とされています。

メタバースではアバターと呼ばれるキャラクタを操作して、メタバース空間内でコミュニケーションを取ったり、ゲームやイベントを楽しんだりすることができます。

メタバースは最近できたものと思われる方も多いですが、古くは1997年に発売された「ウルティマオンライン(UO)」や1998年に発売された「リネージュ」などMMORPG(大規模多人数同時参加型RPG)などで商業的に成功していました。

これらはゲームが主体でしたが、2003年に登場した「Second Life」はコミュニケーションが主体で現実の通貨ともやり取りができる現在のイメージに近いものでした。

メタバースの明確な定義はありませんが、メタバースはインターネットを介して大人数が同時に同じ場所で遊べたりコミュニケーションを取ることができるものとイメージするのが良いでしょう。

近年ではVR技術の発展により、今までよりもさらにリアルで没入感のある体験ができるようになったことで、近未来的なメタバースの世界が注目されています。

  • メタバースとはインターネット上に構成された3次元の仮想空間やそのサービスのこと
  • 1997年からオンラインゲーム等のサービスが存在した
  • メタバースは大人数が同時に同じ場所で遊べたりコミュニケーションを取ることができるものでもある

メタバース=VR空間ではない

メタバースと聞くとVRヘッドセットを装着しているイメージを持つ方も多いかと思いますが、メタバースは必ずしもVR空間であるというわけではありません

VRとは、Virtual Realityの略で仮想現実、つまり現実のような仮想世界のことを意味します。VRは仮想の映像や空間などを体験するものであり、VR空間をよりリアルに体感するデバイスとしてVRヘッドセットというものがあります。

メタバースはインターネット上の3次元空間を指すものであり、スマホやパソコンからでも利用することができます。

メタバースは3次元空間そのものVRは仮想空間をよりリアルに感じるための技術を意味します。

メタバースが注目されている理由

メタバースが注目されている理由

なんで今メタバースが注目されているんだろう?

最近になってメタバースが注目されるようになった理由には以下のようなことが挙げられます。

注目される理由
  • VR技術の発達
  • 通信速度の向上
  • デバイスの普及や進化
  • ブロックチェーン技術の実用化
  • 大手企業の参入

VR技術の発達

近年VR技術が発達し、まるで現実のような仮想世界を体験できるようになりました。

これにより従来のオンラインゲームなどよりもさらに現実に近い体験が可能となり、近未来的なコミュニケーションの場としてメタバースが注目されるようになりました。

通信速度の向上

リアルな仮想空間は膨大なデータ処理やデータ通信が必要となりますが、5GやIoTなどインターネット技術も日々進歩しており、インターネット通信の高速化によって今まではできなかったことが可能になってきています。

通信速度の向上に伴い、よりリアルなメタバース空間が実現可能となることが注目されています。

デバイスの普及や進化

昔はオンラインゲームをするためにはそれなりの性能があるパソコンが必要でしたが、最近ではスマホでも簡単にできるようになりました。

VRヘッドセットは未だ高額でそこまで普及はしていませんが、スマホは今や世界中で普及しており、誰でも気軽にメタバースを楽しめる環境にあることもメタバースが注目されている要因のひとつです。

ブロックチェーン技術の実用化

ブロックチェーン技術の登場より、誰でも仮想通貨を使って安全に決済できるようになり、NFTによってデジタルデータに価値をつけられるようになりました。

仮想通貨やNFTを活用することで、メタバース内で安全に経済活動を行えるようになったこともメタバースが注目されるようになった大きな要因と言えます。

大手企業の参入

2021年にFacebookが社名をMetaに変更しメタバース事業に本格参入しましたが、Meta以外にも世界中の様々な企業がメタバース事業に出資しており大きな注目を浴びています。

従来のオンラインゲームなどと違い、世界中で大きな資本が動いていることも注目を浴びている理由として挙げられます。

メタバースとブロックチェーンの関係性

メタバースは必ずしもブロックチェーン技術が必要というわけではありませんが、メタバースとブロックチェーンには深い関係性があります。

今後メタバースでは、メタバース内で決済を行うために仮想通貨が用いられたり、アイテムや土地といったデジタルデータに所有権をもたせるためにNFTが使われるケースが増えてくると言われています。

また、Web3が今注目を浴びているように、分散型のインターネットが発展していくことで、非中央集権型のメタバースなどにも期待されています。

メタバースで使われるブロックチェーン技術
  • 仮想通貨による決済
  • NFTによる所有権
  • 分散型インターネットによる新世代の通信技術

このように今後はメタバースとブロックチェーン技術はより深い関わりを持っていくと言われています。

メタバースはどんなことに活用される?

メタバースはどんなことに活用される?

メタバースはゲームだけでなく様々な方法で活用されています。

メタバース活用例
  • 大規模オンラインゲーム
  • バーチャル世界で非日常な体験
  • バーチャルライブイベント
  • オンライン会議
  • ショッピングモール

どうぶつの森やフォートナイトといったゲームでは、世界中のユーザーが集まりコミュニケーションを取りながらゲームを遊ぶことができ、今後もメタバースゲームのユーザーは世界中で増加すると見られています。

また、VR技術と組み合わせることでリアルな仮想世界で非日常な体験ができたり、バーチャルライブイベントなども行われています。

ビジネスの世界ではzoomよりも相手を身近に感じることができるオンライン会議やメタバース内のショッピングモールでリアルな商品を見ながら買い物が楽しめるなどの活用もされています。

メタバースのメリット

メタバースには次のようなメリットがあります。

メタバースのメリット
  • 世界中の人々とコミュニケーションが取れる
  • 非現実な体験ができる
  • 自由にアバターをカスタマイズできる
  • 新たなビジネスの場となりうる

世界中の人々とコミュニケーションが取れる

メタバースの世界では世界中の人々とコミュニケーションを取ることができます。

また、従来のSNSと比べて得られる情報量が多いことから、よりリアルに近いコミュニケーションを取ることが可能であり、今までよりも幅広い社会性をもったコミュニティが期待できます。

非現実な体験ができる

メタバースでは、現実世界ではできないような非現実な体験をすることができます。

仮想空間に作られた美しい景色を見たり、魔法を使ってみたり、宇宙を探検してみたりと今までには無い非日常を楽しむことができます。

自由にアバターをカスタマイズできる

メタバースでは自分の分身であるアバターを自由にカスタマイズすることができます。

国籍や性別を気にすることなく、好きな髪型や衣装にしたり、時には人間以外の格好になったりと自分のその時なりたい姿で自由に遊ぶことができます。

新たなビジネスの場となりうる

すでにメタバースショッピングモールがあるように、様々な企業もメタバース市場に参入しており、メタバース内で経済圏が出来上がり新たなビジネスも次々と登場しています。

メタバースでは仮想通貨で決済ができたり、NFTを活用して世界に1つだけのデジタルアートを作ったりと今後はアイデア次第で個人でも容易にビジネスができる環境になるとも言われています。

メタバースの課題

メタバースには次のような課題があります。

メタバースの課題
  • VRデバイスの普及には時間がかかりそう
  • 依存症への懸念点
  • セキュリティリスク
  • 法整備が整っていない

VRの普及には時間がかかりそう

メタバースは今後VRを用いたリアルな世界を期待されていますが、VRは高性能なパソコンや高価なデバイスが必要であり、現状ではVRの普及には当分時間がかかりそうと見られています。

デバイスの軽量化や耐久性なども今後の課題として挙げられています。

依存症への懸念点

昔からオンラインゲームの依存症は問題になっていますが、没入感の高いメタバースでは従来のものよりも依存症になる人が増えるのではないかと言われています。

現実世界よりもメタバースの方が居心地が良いと感じる人も増えて新たな社会問題になるのではと懸念されています。

セキュリティリスク

メタバースのなかには、仮想通貨での決済が使われる場合もありますが、仮想通貨のウォレットのパスワードや秘密鍵などが流出することで資産が奪われるといったセキュリティリスクがあります。

相手をうまく騙してパスワード等を聞き出して仮想通貨を奪おうとする悪質なプレイヤーなどもおり、セキュリティに関する個人のリテラシー教育も非常に重要になってきます。

法整備が整っていない

メタバースは様々な面において法律の整備が整っていません。

例えば、メタバース内で痴漢行為やストーカー、盗難等の被害を受けても現状は相手を罰することは難しいです。このようにメタバース内でのトラブルや揉め事に関してどのように法整備されるかが今後の課題となっています。

他にも、日本国内ではNFTに関する法律の整備がされておらず、税制面や所有権などの法整備も同様に今後の課題と言えるでしょう。

メタバースの将来性

現状メタバースは様々な課題点はありますが、世界中の大企業がメタバース市場に出資していることや様々な技術革新が行われていることなどから十分に将来性のある市場だと考えられます

インターネット通信のさらなる高速化やデバイスの普及が進むにつれて、メタバース人口はどんどん増えていくことが予想でき、経済活動が活性化することでメタバース内で様々なビジネスが展開していくことが期待されています。

今はまだメタバース黎明期ですが、今後はメタバースが当たり前の時代となり、大きなビジネスチャンスに繋げられると考えられます。

メタバースについて まとめ

この記事では、初心者の方に向けてメタバースについて解説しました。

メタバースとはインターネット上に構成された3次元の仮想空間やそのサービスのことであり、世界中の大手企業がメタバース市場に参入しています。

現状ではいくつかの課題点も残されていますが、技術のさらなる発展によりメタバースは当たり前になる時代が来ると注目されています。

ぜひ皆さんも黎明期の今だからこそメタバースと関わって将来的な大きなチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか?

国産のNFTプロジェクト「Suzuverse(スズバース)」はメタバース市場への参入を目指す壮大なプロジェクトです!興味を持った方はぜひこちらの記事もどうぞ

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