スズバースは単なるM2Eプロジェクトではありません!スズバースの将来性についてぜひ知って下さい。
国産のNFTプロジェクト「Suzuverse(スズバース)」をご存知ですか?
スズバースはNFTワンコと散歩することで仮想通貨が稼げるMove to Earnアプリ「Suzuwalk(スズウォーク)」をリリースしている会社であり、メタバース事業への参入を目指している会社です。
スズバースは創業間もない会社であり「どんな会社なの?」「将来性が気になる」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はスズバースの将来性や目指すビジョンについて紹介していきたいと思います。
スズバースについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
こんな方に向けてこの記事では、
これらについて紹介していきたいと思います。
スズバースの今後の展開についてはこちらの記事もどうぞ
Suzuverse(スズバース)の将来性
Suzuverse(スズバース)を調べてこの記事にたどり着いた方のなかには、スズバースはNFTワンコと散歩をして仮想通貨を稼ぐMove to Earnアプリだと思っている人も多いかもしれません。
間違いでは無いのですが厳密には、
スズバースとはメタバース事業への進出を目指しているNFTプロジェクトの総称
であり、その第一歩として「Suzuwalk(スズウォーク)」というMove to Earnアプリをリリースしています。
Suzuverseはライブドアの元取締役である宮内亮治氏が創業したプロジェクトであり、3年で時価総額2兆円を目指すプロジェクトにしたいと語っています。
宮内氏はこれまでに、ライブドアで取締での実績以外にも業界実績1位といわれている「みんなのFX」を立ち上げたりなど大きな実績をお持ちであり、ビジネスを形にして成長させていくことのできる実力者であることは間違いありません。
15年前、私たちは、世界をより身近に、より豊かにしたいという希望と情熱を持って、インターネットビジネスを始めました。15年経った今、私たちはインターネットがW3分散になることを伝えています。インターネット、ブロックチェーン、NFT、メタバースは単なる手段です。創造性、好奇心、想像力、自由、透明性の方がはるかに価値のある特性です。
引用元:Suzuverseサイトより和訳
Suzuverseは、あなたが仮想世界とメタバースの可能性を最大限に引き出すために、並外れたVR技術と体験を提供します。
従来のM2Eプロジェクトではそれ単体でエコシステム(経済・社会の仕組み)が行われているのに対し、スズバースでは、今後新たなGame-Fiやメタバース空間を提供していくことでプロジェクトを成長させていき、全体で巨大なエコシステムを目指しているというところが大きなポイントです。
ホワイトペーパーで公表されているように、M&Aにより経済規模を拡大させていくことが計画されており、今後の動向にはとても期待が持てます。
Suzuverse(スズバース)と従来のM2Eプロジェクトの違い
従来のM2Eプロジェクトの多くは、単体でエコシステム(経済や社会の仕組み)が成り立っています。
M2Eプロジェクトは、NFTアイテムの販売やマーケットプレイスでの販売手数料、NFTミント時の手数料などを主な収入源として、ユーザーに対して利益分配を行っています。
メインの収入源はNFT販売であり、新規ユーザーの流入が減ると分配のための利益が減ってしまうため、独自トークンの価格が下がっていきます。
一方で、スズバースでは、今後メタバース事業への展開を目指しており、従来型のM2Eプロジェクトの収入源に加えて、メタバース事業でのアバター販売や広告収益、マッチングアプリや金融事業など、多角的な利益が想定されており運営の安定した収益確保が期待できます。
それにより、従来のM2Eプロジェクトよりも安定した経済システムが維持できると考えられています。
このように、スズバースはプロジェクト自体がメタバース事業に向けて展開を進めており、今後の発展を見据えて展開しているのが大きな違いです。
今後のスズトークンの予想
スズバースでは$SZTという基本通貨(ユーティリティ)が使わる予定であり、$SZTは現在Suzuwalkで稼ぐことができます。
スズバースが今後メタバース事業を展開していくことで、$SZTが様々な用途で使用できるようになり、そうなると$SZTの価値は大きく上がることが期待できます。
多くのM2Eプロジェクトを見てきた私の個人的な見解について話します。
M2Eプロジェクトでは、稼いだトークンをすぐに利益化したい人達が多いプロジェクトほどトークン価値が下がりやすく、ユーザー離れが進みプロジェクトの寿命が短くなってしまうケースが多いです。
そんななか、スズバースでは、メタバース事業へ進出し広がっていくことを期待し、将来的な価値高騰に向けてSZTやSGTを保有しておきたいと考えるユーザーも多く出てくると考えられます。
そのため、他プロジェクトよりもユーザー離れが少なく、プロジェクトが途中で破綻することなく計画を進めていくことができ、トークン価値自体も大きくバブルが弾けることなく大きく躍進していくと私自身は予想しています。
Suzuverse(スズバース)の今後はどうなる?
ホワイトペーパーで公表されているスズウォークのロードマップは下記の通りです。
- 2022年3月プロジェクトキックオフ 「Life with dog」コンセプト誕生
- 2022年4月ホワイトペーパー完成
ゲームシステム 要件の明確化
プリセールから親密な関係へ - 2022年5月ウォーキング、トレーニング、NFT機能を中心としたシステム開発フェーズ1を開始
- 2022年7月~8月クローズドβテスト
バグフィックス
コミュニティイベント - 2022年9月フェーズ1バージョンで公開ソフトローンチ
- Q4 2022フェーズ2開発開始
Suzuverseのゲーム世界展開 - Q1 2023様々な機能実装(ステータス、芸、ファッションショー等)
2022年12月にYoutube公式チャンネルが開設され、今後の展開について解説動画が公開されました。
下記は動画で公開された今後のロードマップです
- 2022年12月・SZTを買い取る機能実装
(1SZT=10ドルのレートでETHと交換)
・マーケットプレイスの実装
・日本・東南アジアでマーケティング開始
- 2023年1月・ゲームルールの変更
- 今後犬は1匹ずつ散歩が必要
- SZT獲得距離500m→1Kmに変更
- 違う道を歩いたらSZTを2倍獲得
- 利回りを5%から4%に戻す
- 2023年2月・EXTRAIL(※1)のフェーズ2ローンチ
- 2023年3月・3Dアバターがローンチ予定
・Creators Studio(※2)もローンチ予定
- 2023年4月・$SGTが海外取引所で上場予定
(現在OkEXとBybitで交渉中)
・スカラーシップサービスのローンチ
- 2023年5月・AR技術を使った3Dアバターの提供
- 2023年6月・アバター出会い系サービスのローンチ
- 2023年7〜9月・$SGTが国内取引所で上場予定
・$SZTを取引所で上場予定
(※$SZTに関しては構想段階) - 2023年10〜12月・Web3 Walletの提供開始
(全てをブロックチェーン化)
・DeFiによる仮想通貨交換サービス
・DeFiによるレンディングサービス
・メタバース簡易バージョンの開始
・デジタルツインを利用したサービス
・Suzuverse空間でのサービス提供者を募集
- 2024年目標ユーザー数50万人
- 2025年目標ユーザー数150万人
Suzuverse(スズバース)の将来性 まとめ
この記事ではスズバースの将来性について、スズバースの展望や従来型M2Eプロジェクトとの違い、スズウォークのロードマップを紹介しました。
スズバースはメタバース事業を目指す壮大なプロジェクトであり、現在はその第一歩としてM2Eアプリ「スズウォーク」をリリースしています。
スズバースは宮内亮治氏という大きな実績を持っている創業者がリードしていることや、メタバース事業への展開という明確なビジョンがあることで、将来性は大いに期待できると考えられます。
ぜひあなたも一緒にSuzuverseプロジェクトで一緒にワクワクしませんか?
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